ギャラリー会 吉祥寺・井の頭公園前に佇む蔵画廊

2016.10.20 – 10.25 高木亮 きりえ展「101ばんめのねこがくる」

takagiryo

 

物語を切り出す 切り絵画家 高木亮 の新作展。黒猫ユメが今度は仲間を引き連れて、今年も蔵の中を駆けまわります。7月に出版された「ねこ切り絵」(誠文堂新光社刊)ならびに2017カレンダー「ユメとバルーン・そばに」で使用された きり絵原画を展示。各種グッズも販売。
吉祥寺ねこ祭り2016 参加企画。

 

高木亮 きりえ展 「101ばんめのねこがくる」

会期 : 2016/10/20(木)-10/25(火)
時間 : 11:00〜18:00(最終日〜17:00)

 

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photo 岩本竜典

  

 

高木 亮 (Ryo Takagi)

/きりえ画家

 

 

 

1971年香川県高松市生まれ。 ’92ごろより独学にてきりえ制作を開始。

「扉絵」、「切り絵パロディ・贋作名画大全」(共に「新潮45』)、著書「画文集・ユメとバルーン」シリーズ、「ビリーザトナカイ1〜3」(共にビーナイス)、「ねこ切り絵」(誠文堂新光社)ほか。

(著作〉

〈連載〉

  • ・「新潮45・扉絵」きりえ(2012~;「新潮45」新潮社)
  • ・「切り絵パロディ・贋作名画大全」きりえ・文(2013〜;「新潮45」新潮社)
  • ・「スナバン」キャラクター4コマ(2010〜;ビーナイスサイト上で週刊連載)
  • ・「新・二都物語」挿絵(きりえ)(作:芦辺拓/2015;「しんぶん赤旗」朝刊連載)

http://kirieya.com/