2014.08.24 – 25 「花 × 書」
花の専門雑誌等でもおなじみのフラワーアーティスト・畠山秀樹さんによる２日間だけの特別展示を行います。 今回のテーマは花と書のコラボレーション。少しひんやりとする蔵の中で畠山秀樹のお花の世界を是非お楽しみください。
花 × 書 畠山秀樹 高田伊知子
会期 : 2014/8/24(日)-8/25(月)
時間 : 12:00～19:00
花の専門雑誌等でもおなじみのフラワーアーティスト・畠山秀樹さんによる２日間だけの特別展示を行います。
大がかりなお花のインスタレーションや花育まで、花の生産者と共に独自のイベントで花の素晴らしさを紹介する活動は国内のみならず海外からも注目を集めています。
今回のテーマは 花と書のコラボレーション。 雑誌のための企画ですが撮影後に２日間のみ展示することとなりました。 少しひんやりとする蔵の中で畠山秀樹のお花の世界を是非お楽しみください。
|畠山 秀樹 Hideki Hatakeyama プロフィール|
東京生まれ 酒田育ち。 六本木、目黒の花屋で経験を積み恵比寿essence87でトータルプランナーを経て独立 平成１５年酒田市に「Lotus Garden」をオープン 花のデモンストレーション、イベント装飾、ディスプレイやブライダル等から花育まで庄内の花など生産者と共に独自のイベントで花の素晴らしさを紹介する活動をしている。 近年は チュニジア、ルクセンブルク、オランダ、イタリア大使館での装飾やデモンストレーションはじめ
| 平成21年 | 「畠山秀樹インフォラータ IN 酒田市美術館」でダリア一万輪を市民の人たちとワークショップとして制作 |
| 平成22年 | 東京オペラシティ20周年記念 会津昭和花きの10色カスミ草1000本装飾とデモンストレーション |
| 平成23年 | 池袋サンシャインシティにて一万本のダリアを使った祭典「ダリアの華展」にて装飾とデモンストレーション |
| 平成24年 | 軽井沢タリアセンにてカスミ草1000本を使ったレインボーロードを制作 |
等、大がかりなイベントまで全国に活動の場を広げている。 平成２５年にはオリジナルの花器デザインも開始。 畠山秀樹の作品や活動は「BEST FLOWER ARRENGEMENT」「フローリスト」等でもたびたび紹介されている。
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|高田 伊知子（桃榮）Ichiko Takadaプロフィール|
書アーティスト/ GALLERY KAI アトリエ会庵主宰
6歳より書を始める。
国立音楽大学付属音楽高等学校卒業後渡米 Parsons School of Design（パーソンズ美術大学・NY）ファッションデザイン科卒 D.P.I.Design NYでのアシスタントデザイナーを経てフリーランスに
1996年 帰国後、書の勉強を再開 書を女流書家の大家・矢萩春恵、篆刻を日展作家・吉永隆山、手彫りガラスを井上裕子に師事 第63回 毎日書道展 篆刻部 毎日賞受賞
| 2008年 | 初個展 「秋の月」（ギャラリー会・吉祥寺） |
| 2010年 | 吉祥篆刻展 （ギャラリー会・吉祥寺） |
| 2011年 | 神楽数寄人作品展（神楽サロン・神楽坂） |
| 2012年 | 楽竹の会書展‐毎日書道会・第２６回中国へ書の研修視察団帰国展（アートサロン毎日・竹橋） |
| 2013年 | 個展 「Moji」（野村不動産吉祥寺シンフォニアマンションギャラリー） |
| 2014年 | Rana Chalabi × Ichiko Takada「水墨の世界」展（ギャラリー会・吉祥寺） |
他、グループ展多数 現在、書や文字をベースにしたアート作品の制作、ワークショップ、商品ロゴデザイン、 コーディネートなどを手掛ける。